イズミオルタのパッシブスキルを早期に発動する構成です。
構成例
イズミオルタのパッシブスキルは黒白キャラの体力と盾が50%以上ある場合に発動する。早期に盾を50%以上にすれば戦いを有利に進められる。
金:イズミオルタ
黒:何でも
白:シオンSP
アドバイザー:マリアSP

黒は何でも良いが回復に乏しい構成なので回復できるキャラの方が良いかもしれない。シオンSPのスキルは敵キャラの体力がMAX状態じゃないと盾付与のスキルにならないため注意が必要。
回し方
シオンSPの攻撃力によってはマリアSPのアドバイザースキル1回で味方全体の盾が50%になるがここではならない場合の回し方になる。WAVEが進むとターン倍数がマリアSPのアドバイザースキルの発動条件なのでなかなか使えなくなるため。
1.自分のターン開始時にマリアSPのアドバイザースキル発動:シオンSPの3ソウルスキル発動。敵の体力が満タンなら味方全体に盾を発動
2.シオンSPの3ソウルスキル発動:敵の体力が満タンなら味方全体に盾を発動
敵の体力が満タンではない、白ソウルがない場合はイズミオルタの1ソウルスキル→2ソウルスキルを発動して味方全体に盾を付与する
黒白キャラの体力と盾が50%以上の場合はイズミオルタが毎ターン3ソウルスキルを発動する。
キャプチャで説明
マリアSPのアドバイザースキルでシオンSPの3ソウルスキルが発動する。この時点で味方の盾が50%以上なら準備は完了してイズミオルタのパッシブスキルが発動する。

マリアSPのアドバイザーすきるによって白ソウルが消える為、イズミオルタの1ソウルスキルで傘を開いて次のターンに2ソウルスキルで味方全体に盾を付与していく。

黒白キャラの体力と盾が50%以上になるとイズミオルタが毎ターン3ソウルスキルを発動する。その間に黒キャラやシオンSPで攻撃をする。強化を積んでいればシオンSPのパッシブスキルによって傷が付与出来る為、敵の体力が高い場合でも問題無い。

イズミオルタの3ソウルスキルの効果で妖力が2スタックになれば非常に強力なダメージが毎ターン与えられる。

準備が整うと毎ターンのダメージ量がイズミオルタ+α分でかなり強力になる構成。
その他キャラでの運用
黒キャラを刃オルタにしておけば準備できたら遅延しながら毎ターン強力なダメージを与えられる為、遅延構成としても強力。
まとめ
・少し準備はかかるがダメージ量が大きい
・シオンSPの効果で傷を付与しながら戦える
シオンSPの盾強化1発でイズミオルタのパッシブスキル条件を満たす為にレベルや共鳴突破数を調整しておけばものすごく強くなる。
END